経営者の心得

成功者は質素であるというお話。

稲盛和夫、宗次徳二、牧誠と3人を紹介させていただきます。

それぞれ何度もというかずいぶんお会いしたことがあるお世話になった方なんですが、稲盛さんはご存知のように京セラを作った方、そしてKDDIを作り、JAL再建を成功させた方ですね。

そして宗次さんはCOCO壱番屋を作られた創業者です。

牧誠さんはメルコホールディングスという、こちらも一部上場企業を全くゼロから創業された社長さん。

この3人と交流させていただく中で、共通点が質素だったということです。

稲盛和夫さんがラモス瑠偉さんにごちそうしたものとは?

稲盛さんは、銀座の京セラ事務所にいた時にサッカーで有名なラモス瑠偉が来た時に「ランチを食べましょう。私が奢ります」と言って、なんと牛丼を食べに行ったという有名な話があります。

で、その牛丼を頼んで1個380円ですね。「さらに牛皿を頼んで1皿を半分ずつ分けましょう」って言って、「じゃあ卵もつけましょうか」と言ったらしいんです。これで有名人を接待といいますか、一緒に食事をしたという話でございます。

宗次徳二さんが自慢するもの

ここ一番の宗次さん。私と会った時に「坂上さん、このシャツいくらだと思う?」とか言って、1,000円のシャツを自慢をするんですね。このネクタイいくらだと思う?と言うと、このネクタイも1,000円とか言って自慢をしていました。「じゃあこの腕時計いくらというと、これ3,000円なの坂上さん」って。非常に自慢する人だったんです。

そして、宗次さんと一緒にランチをご馳走していただいたときにも、やっぱり1,000円とか1,500円くらいのランチなんです。じゃあ、坂上さん今度一緒に夕食を食べに行こうよって言って、夕食を食べに行ってごちそうになりましたけど、まぁその時も1人5,000円くらい。

で、なんとそれが終わったら、「じゃあ僕これで帰るから」と言ってご自分の自転車で自宅まで帰ったという、こういう生活スタイルです。

牧誠さんとの会食場所は…

牧誠さんというと、一部上場企業のメルコホールディングス創業社長でいらっしゃいます。資産が800億ぐらいあったと思います。IT機器でメモリーとハードディスクをやった会社です。

この方と2人で銀座に行ったことがあって、「坂上君、ご飯。じゃあ今から夕食食べに行こうよ」と言われたので、私も「どこに連れていってもらうんだろう」と胸わくわくだったのですが、なんと行った先が赤提灯。1人2,000円か3,000円だったという、こういう記憶がございます。

見栄・虚栄心が一切ない

成功者は質素というテーマですが、彼らが質素というのは、僕はもう習慣だと思うんです。

「売り上げを最大に経費を最小に」と稲盛さんが言いますが、やはり派手にしません。見栄や虚栄心を一切感じません。

もちろん日本中が稲盛さんのような人だったら日本中の人が全員質素になってしまうので、それだと経済が確かに回らないこともあるので、もちろんお金を使ってくれる人が大事ではあるんですけれども。

まとめ

稲盛さん、宗次さん、牧誠さんというこの3人が皆さん質素であったという体験から、成功者の本当にすごい成功者っていうのは質素なんだなぁという気持ちを持っております。

派手な人もいますけれども、やはり本当に成功している素晴らしい人格をお持ちの方というのは質素だったなぁという私の体験談でございました。

 

坂上仁志公式youtube動画の「私がお会いした質素な成功者たちのお話」より

動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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ランチェスターNo1戦略コンサルタント
坂上仁志
1962年埼玉県生まれ、一橋大学卒。 新日鉄、リクルートなどに勤務後、業界特化型の人材企業をゼロから立ち上げ3年で業界日本一の会社にする実績を持つ、日本でただ一人のランチェスターNO1戦略専門の経営コンサルタント。 日本人として初めてロンドンでランチェスター戦略の海外講演を行う。 スタートアップから売上1兆円クラスの上場企業まで一流・ナンバーワンを目指す経営者向けにコンサルティングを行う。 連結売上高1兆円の上場企業(京セラ JALクラス)にて「経営者意識を持ったリーダー育成トレーニング」を行う。同社の業績が1年で1,000億円改善した際、「坂上先生の功績は500億円」と社長から言われる意識改革、組織力アップに貢献。