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弱者の戦略は強い商品で戦うこと~ランチェスター戦略の基本シリーズ21~

ランチェスター戦略ではこう言ってます。特定の強い商品で敵の弱いところと戦う。

強い敵と戦うなら、自分の弱いところを選ばず、強いところを選ぶ。そして相手の強いところは避けて弱いところで戦うことが肝心です。

つまり、弱いものはなるべく捨てるというか、止めちゃった方がいいよと。強いところを伸ばして強いところで戦っていき、それを自分で見いだしていくことが大事だということなんですね。たとえ自分が強かったとしても相手も強かったら必ず疲弊してしまいます。ですから相手が弱い、という事が大切なのです。

ついついやってしまう戦略とは?

例えばこれは良い例なんですけど、

競合 ●●●×××
自社 ×××●●

自社の弱いところと敵の強いところが戦うと確かに最初3連敗するんですけど、敵の弱いところと自社の強いところが2つあれば一旦2勝できるわけですね。

ところが、こう戦いたがるんです。

競合 ●●●×××
自社 ●●×××

敵の強いところと自社の強いところだったら全滅なんですね。

自分の強いところが敵の強いところに当たってしまうとこれだと全滅してしまうので、これをちょっとだけ変えて敵の弱いところに対して自社の強いところを当てていけば1勝または2勝はできるよという話ですね。

まとめ

特定の強い商品で敵の弱いところと戦ったらいかがでしょうかと。

  • うちの強い商品と敵の弱い商品
  • うちの強いエリアと敵の弱いエリア

など、組み合わせで考えてみてください。ということですね。

強いもので戦おう。人もの場所。こういったものを考えて書き出して、さらにそれを強くしていくこれのまず一歩を踏み出してみたらいかがでしょうか。

坂上仁志公式youtube動画の「【やりがち…】やってはいけない弱者の戦略」より
動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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ランチェスターNo1戦略コンサルタント
坂上仁志
1962年埼玉県生まれ、一橋大学卒。 新日鉄、リクルートなどに勤務後、業界特化型の人材企業をゼロから立ち上げ3年で業界日本一の会社にする実績を持つ、日本でただ一人のランチェスターNO1戦略専門の経営コンサルタント。 日本人として初めてロンドンでランチェスター戦略の海外講演を行う。 スタートアップから売上1兆円クラスの上場企業まで一流・ナンバーワンを目指す経営者向けにコンサルティングを行う。 連結売上高1兆円の上場企業(京セラ JALクラス)にて「経営者意識を持ったリーダー育成トレーニング」を行う。同社の業績が1年で1,000億円改善した際、「坂上先生の功績は500億円」と社長から言われる意識改革、組織力アップに貢献。