経営者の心得

【稲盛和夫氏エピソード11】常に人のために生きる

稲盛和夫氏とのエピソードから学ぶ経営のヒント11です。

私が盛和塾で約100回稲盛さんとお会いした経験の中からのことです。その中で色紙を持っていきまして、「サインしてください」と言ったらなんかすっごい疲れた感じで

「しんどいわあ」

とおっしゃったんですね。

なんでこんなこと言うんだろうってちょっと残念だと思った半面、どうしてなのかなと考えたら非常に簡単なことなんですね。とにかく長時間労働だったのです。

朝から晩まで神経を使い続ける

どういうことかというと当時確か70歳後半くらいだったと思うんですけども、半日ぐらい海で泳いて、その後コンパをやって、私がサインをお願いしたのは最後の頃なんですね。夜9時ぐらい。コンパ中はずーっと周りに人がいるんです。何百人という人に囲まれて、たくさん相談もされて、神経を使って疲れていても参加者たちのためにコンパをやるわけです。

疲れたと思えば部屋に帰ってもいいかもしれないんですが、そうはしない。疲れていてもやっぱり人のためにやってるんだと。「倒れるまでやるのかこの人は」と思いました。

盛和塾で稲盛さんは一切お金を受け取らずにボランティアでやっているんです。でも、全力。

ボランティアでも全力。途中で辞めないというその姿にビックリした記憶がありまして、ああやっぱりすごい人だなあと思った記憶があります。

疲れたら部屋に戻ってもかまわないですし、引き留める人もいないでしょう。でもそうしない。そんな素晴らしさを稲盛さんから学ばせていただいたことがあります。

坂上仁志公式youtube動画の「【稲盛和夫氏エピソード11】常に人のために生きる」より
動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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ランチェスターNo1戦略コンサルタント
坂上仁志
1962年埼玉県生まれ、一橋大学卒。 新日鉄、リクルートなどに勤務後、業界特化型の人材企業をゼロから立ち上げ3年で業界日本一の会社にする実績を持つ、日本でただ一人のランチェスターNO1戦略専門の経営コンサルタント。 日本人として初めてロンドンでランチェスター戦略の海外講演を行う。 スタートアップから売上1兆円クラスの上場企業まで一流・ナンバーワンを目指す経営者向けにコンサルティングを行う。 連結売上高1兆円の上場企業(京セラ JALクラス)にて「経営者意識を持ったリーダー育成トレーニング」を行う。同社の業績が1年で1,000億円改善した際、「坂上先生の功績は500億円」と社長から言われる意識改革、組織力アップに貢献。