経営者の心得

【稲盛和夫氏エピソード17】流れ作業のように適当にしない

稲盛和夫氏とのエピソードから学ぶ経営のヒント17です。

224回お辞儀をする

盛和塾の世界大会にて稲盛さんが発表者を表彰をする、という場面があります。

ちょっとを調べましたら、発表者が32人いて稲盛経営者賞っていうのがあるんですがそれの受賞者がいる。それが製造業、非製造業で分かれていたり、売り上げ何億以上とか、4つのグループに分かれているんですね。その人たちに表彰状をお渡しするんです。

もちろん受け取る人は嬉しいですよね。表彰して、手渡して、頭を下げる。この工程を全員に続けるんです。で、僕は実はこれすごいことじゃないかなと思って、ちょっと計算したんです。

平均して一人につき7回くらい頭下げるわけです。稲盛さんか32人に対して。とすると合計で224回。200回以上その時間で頭を下げるんですね。それだけでも疲れるようなことを80歳過ぎてもやってらっしゃったんですね。

手を抜かないんだと。

2,000人、3,000人とかに見られている中でずっとそれを続けていくのです。当然、表彰の前には発表を聞いて、コメントをして、という事もしているのですが、そこで疲れた様子も見せない。これが本物かというふうに思った記憶があるんです。

実践してるなぁって、空理空論とかじゃないなぁと。

真剣に集中して1回の気の緩みもなくずーっとやり続けるというものを拝見しまして素晴らしいなと思った記憶があります。

坂上仁志公式youtube動画の「【稲盛和夫氏エピソード17】流れ作業のように適当にしない」より
動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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ランチェスターNo1戦略コンサルタント
坂上仁志
1962年埼玉県生まれ、一橋大学卒。 新日鉄、リクルートなどに勤務後、業界特化型の人材企業をゼロから立ち上げ3年で業界日本一の会社にする実績を持つ、日本でただ一人のランチェスターNO1戦略専門の経営コンサルタント。 日本人として初めてロンドンでランチェスター戦略の海外講演を行う。 スタートアップから売上1兆円クラスの上場企業まで一流・ナンバーワンを目指す経営者向けにコンサルティングを行う。 連結売上高1兆円の上場企業(京セラ JALクラス)にて「経営者意識を持ったリーダー育成トレーニング」を行う。同社の業績が1年で1,000億円改善した際、「坂上先生の功績は500億円」と社長から言われる意識改革、組織力アップに貢献。