経営者の心得

社員同士の中を良くしたい社長にお勧めしたいこと

「うちの会社は社員同士があまり仲良くないんです。どうしたらみんなが仲良くなれるんでしょうか?」

というご相談を頂きました。

このテーマはどこの会社にでもありまして永遠にあるものだと思います。また、すぐ完璧に解決するものはないと思います。

でもヒントとして1個。

誕生日会をやったらいかがですか?というご提案です。

月に一度の誕生日会のススメ

「なんだ、そんなことか…」と思うかもしれませんが、もしやってないのだったら、やってみたらどうでしょうかということなんですね。

やはりお祝いをすることってとても良いことですよね、何よりも嬉しいし、仲良くなるきっかけになります。

じゃあ具体的にどうやってくの?というと、毎月1回くらいでいいんです。
うちは122人も社員がいるから1日1日やってたら大変なことになっちゃうんだよとか、1万人いるんだよとかありますよね。多かったら部門ごとでも良いです。

120人くらいの会社だったら月に1回ずつやるとだいたい10人ぐらいだと思いますので、
〇月生まれの社員をお祝いする会、まずは1年間だけやってみたらどうでしょうか?

具体的には、毎月第1水曜日の12時のランチの時にとか、日にちはある程度決めた方が良いです。その時は、小さいながらもケーキを買ったりとか、誕生日カードを書いてあげたりとか、社長から一筆があるカード、社長が全員分描いてみるとかやってみたらどうでしょう?

そして、仮に1月の誕生日の人が10人いるとしたら、1分間のスピーチで1年の抱負を語ってもらいましょう。1分スピーチでも10分で終わります。

誕生日って誰も祝ってくれない人っていうのもいると思うんです。本人も「私誕生日なんです」って言いづらいところもありますよね。でも、祝われないより祝われた方がうれしいですよね。

お祝いされるとやはりうれしい

事務的な職場の関係よりもやっぱり温かさがあるとか、人間として付き合っているなっていう感じが少しでもするような、そんな職場の方が働いている人も楽しいし、会社に行きたいなぁという気持ちになるのではないでしょうか。

やっぱりその人には必ず親がいてどこかで生まれて育ててもらった。そして、今このように存在しているわけですから。

経営者として、リーダーとして社員に対するそういった思いをきちんと持った上でお祝いをしてあげるっていうのも大事じゃないかなと思っています。

「大家族主義でいきたい」by稲盛和夫

大家族主義という言葉があります。

稲盛さんは京セラを作った時に大家族主義でいきたいと、家族のようにお互いに話し合える、気遣い合える関係っていうのが大事じゃないかって言っているんですね。

その場合にはやっぱりお互いを知って、誕生日であったら祝ってあげるとか、そういう小さい事柄なんですけども、1つ1つ積み重ねることによって、仲が悪い職場が少しずつ、薄皮1枚をのせるようにってこういう表現ありますけれども、ほんのちょっとずつでもかわっていくきっかけになるんじゃないでしょうか。

坂上仁志公式youtube動画の「社員同士の仲を良くしたいなら“これ”をお勧めします」より

動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。

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ランチェスターNo1戦略コンサルタント
坂上仁志
1962年埼玉県生まれ、一橋大学卒。 新日鉄、リクルートなどに勤務後、業界特化型の人材企業をゼロから立ち上げ3年で業界日本一の会社にする実績を持つ、日本でただ一人のランチェスターNO1戦略専門の経営コンサルタント。 日本人として初めてロンドンでランチェスター戦略の海外講演を行う。 スタートアップから売上1兆円クラスの上場企業まで一流・ナンバーワンを目指す経営者向けにコンサルティングを行う。 連結売上高1兆円の上場企業(京セラ JALクラス)にて「経営者意識を持ったリーダー育成トレーニング」を行う。同社の業績が1年で1,000億円改善した際、「坂上先生の功績は500億円」と社長から言われる意識改革、組織力アップに貢献。